2009年04月29日 12:18
初物
おじいちゃんが持ってきてくれたスイカをほおばっています。
種がでてくる度に 「 ママ、たね 」と呼ばれ、
はしの先で取らされます。
今、ソファのところで、りょうたがパパに「かまってかまって」とわーわー言っていました。
それを聞いたはるが、
「 りょうたはパパがすきやね~え。
はるもりょうたぐらいのときはパパがすきやったもんねぇ~ 」 と。
笑いながらもパパにとっては軽いジャブ・・・。
「 ・・・え?・・・今は?・・・ 」と聞き返していました。
こどもっておもしろいけど残酷な生き物です。
comments
「はるもりょうたぐらいのときは」って笑える
振り返る人生が3年間の中でもあるんだな~。
それより、はるにたねくらい自分でどーにかせいと言いたい。
そして、おじいちゃんには「なおこの分のすいかは?」と言いたい。
種の件ね、テーブルに出す前にあらかた流しで取り除いたわけ。
はるは流しのとこでそれを背伸びして見ててさぁ、
シンクにいっぱい落ちてるスイカの種を見て、
「 きもちわるっ 」って言ってたのよ。
嫌いみたいね、種が。
だからって甘やかすなって?