シャンピニオンデュクセル いや ラ ヴァレンヌ!
阿蘇の放牧黒豚!
崇です
阿蘇の放牧黒豚、入荷しました
純血バークシャ種の阿蘇放牧黒豚は
鼻、脚先、尻、尾、が白く 「六白」とも呼ばれます
大分県境の産山村で ミネラルたっぷりの草や 自生するどんぐりなど
を 食べ、ストレスなく のびのび放牧して
坂口さん(生産者)が育ててます
鉄分4倍、マグネシウム1.5倍、融点40度、とスペシャルな黒豚です(笑)
面倒くさい話は さておき 旨けりゃいいんです
初めて 使いましたが こりゃーなかなかです いや 上々です
うちのまな板より でかい!
なんとか 解体して いい部位は ロースト用、 筋は出汁、
こまいのは ラグーソースに!!
豚の味を 生かすためトマト煮込みにせず
ビアンコに仕上げました
手打ちタリアテッレ、ガルガネッリ、ヴォイエッロスパゲティ、ペンネなどに
なんでも 合いそう(喜)
さっき味見しました!こりゃーやばい!(自画自賛)。
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この前は少し怖いネーミングって言われたので
少し可愛くしてみました
阿蘇放牧豚!美味そうです!!
半身で仕入れたのですか?
うちはこの前北海道の放牧豚のカタロースを入れてみました
なかなか北の豚は珍しいな~って感じでしたが
脂も甘味があって肉の締りもよくておいしかったです^^
また見に来ます!
- 堺町の辻ちゃん
- 2008年11月19日 03:53
コメントありがとうございます
いい豚は おいしいですよねー
脂が また 旨い!
でも 日本人には なかなか
受け入れてもらえないんですよねー
霜降り、 フォアグラ、 は 好きなのに
豚の脂身はちょっと・・・って方が多い
いい豚の脂は 体にもいいのに
なんでも 食べる量の問題なんですけど
地道に豚のすばらしさを
僕は 訴え続けますよ~(笑)
- 崇
- 2008年11月20日 01:19
久々!パテ ド カンパーニュ!
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今日の鰆!
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今日のセダイ!
崇です
今日は いいセダイが入りました!
チヌに 似てるけど 違うタイ科のお魚です
全国的には ヘダイと呼ぶ地域が 多いみたいです
おすすめメニューで
福岡産セダイのインパデッラ、ドライトマトとケッパーのアンチョビソースで
載せてます
あ、 インパデッラとは フライパン焼きって意味です
オリーブオイルで 皮目を パリッっと焼きあげてから
蓋をして白ワインで 軽く蒸し焼き、身はふっくらと火入れします
それに 青森にんにく、ドラトマ、ケッパー、アンチョビ、EXヴァージンオイル、パセポン、
で 作ったオイル系ソースを ぶっかけちゃいます
アチャー! 白ワインが飲みたくなってきました(笑)
これに おすすめの白ワインは・・・いまの季節と僕の好みでいうと
イル ラ フォルジュ シャルドネ ですね~!
「ルネッサーンス!」
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今年も クリスマスが来ます!!(泣)(喜)
崇です
メリー クリスマス!!って 気がはやっっ
ソアベでは もうクリスマスメニューの写真撮りです
また この季節が キターーッ!
おまんたせいたしましたーっ!(爆)
これが今年のソアベクリスマスメニューー!
・海老、アスパラ、コンソメジュレのカクテル
・真牡蠣の香草バター ロースト、クロスティーニ添え
・ポルチーニ茸とパルメザンチーズのリゾット
・渡り蟹のトマトソースとホタテ貝の網焼きのスパゲティー
・玄海産 真鯛のパイ包み焼き ノイリークリームソース
・タスマニア産牛フィレ肉のロースト、フォアグラと黒トリュフのソース
・特製パンナコッタ 木苺のソースとアングレーズソース
海老、蟹、帆立、ポルチーニ、フォアグラ、トリュフ、フィレ、バンザーイ!バンザーイ!(笑)
12月23・24・25 は このクリスマスメニューのみ で営業します
お料理代6000円で お願いします
これからのクリスマスシーズン、 レストラン系のお店の中は
戦場と化します(喜) 気分は盛り上がってきましたが・・が・・
今日は 超暇~~(泣)
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渡り蟹のビスク!
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いいーのが仕入れられました!
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温野菜とコッパ、プロシュート、のサラダ!
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フレシュ!オータムトリュフ入荷!
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出ました!ビュルゴー家のシャラン鴨!
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やっとインターネットがつながりました
これからはちょくちょくお邪魔させていただきますね!
それにしてもビュルゴー家のシャランには驚きました!!
刺激されます
これからもよろしくお願いします
- 堺町の辻
- 2008年10月26日 20:27
コメントありがとうございます
こちらこそ よろしくおねがいします
”堺町の辻”ってカッコイイけど
解らない人にはちょっとコワイ人みたいですよ~(笑)
この方は、僕の尊敬する堺町のスゴ腕シェフです
- 崇
- 2008年10月27日 00:40
・・・・脚フェチ!
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ほろほろ好きです 近く伺います
- 匿名
- 2008年10月28日 21:46
最高の鴨肉!入荷しました。
ビュルゴー家のシャラン鴨です
昔からシャラン鴨を 屠鳥(エトフェ)してきてるビュルゴー家の窒息法は
フランスで唯一 認可されているものです
「く、・・・くるし~~い!」と生きたまま窒息させて 屠鳥してるわけではありません
首の後ろに針を刺し (必殺仕事人?)
仮死状態にして血を抜かず屠鳥してます
それによって体内の血が うっ血して
肉に 鴨特有の鉄分を含んだ風味が濃くなります
うーん、やっぱり、残酷!
人間の欲望は 計り知れません
しかし このシャラン鴨は 特別 うまいです
そして 仕入れのお値段も 特別!(泣)
「最高の鴨肉が 食べたーい」とゆう方
お待ちしております
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ニョッキ!ニョッキ!ニョッキ!
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お魚で作った白いミートソース スパ!
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熊本産牛サガリのロースト マルサラソース!
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偉いのは ユクセル公爵? ラ・ヴァレンヌ?
崇です
舌平目の蒸し焼き デュクセルソース!
を作りました
このデュクセルソース
シャンピニオンデュクセルという
マッシュルームとエシャロットのみじん切りをソテーしたピューレ
を 使った凄いおいしいソース
名前の由来は ユクセル公爵(16世紀ごろ)のお抱え料理人ラ・ヴァレンヌが
このピューレを使った料理を 初めて作ったらしい
ユクセルが デュクセルに なったらしい
え~だったらスゴイのは 料理人ラ・ヴァレンヌ なんじゃじゃないの~?
ラ・ヴァレンヌソース シャンピニオンラ・ヴァレンヌ じゃないのか~(怒)
まだこの頃の料理人は 虐げられてたのか?
それとも ユクセルの奴が 超目立ちたがり屋だっただけなのか?
僕も 駆け出しの頃は いつか自分の名前のソース や 料理名を 残すぞー!
とか言ってました(恥)
ともかく このデュクセルってのは おいしいです
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