久々のお料理講習~~!(^^)ゞ
takashiです
「ムニエルの作り方教えて~!」と よくいわれるので リクエストにお答えして
ソアベ!takashi!のお料理バンバン!・・・・???
・山口県萩産カナトフグのムニャイヤ(ムニエル)、ユリ根と茸の焦がしバターソース
を 作ります
材料: カナトフグ、無塩バター(よつばバターが望ましい)、レモン、パセリ、ユリ根、本シメジ、
エリンギ、塩(自然塩)、白コショウ、小麦粉(強力粉)、
では、作りまーす! フグに 塩、コショウで味付けします (しっかりめに)
次に 小麦粉を付けます 余分な粉は よく落とします
無塩バターを テフロンフライパン(厚手の物)に 入れ火にかけます
中火でバターが溶けてきたら 弱火にして フグ 投入!
バターの泡の中で包みこむように じんわり火入れします バターとフグが軽く色付いたら
ひっくりかえします バターの泡を スプーンで フグにかけながら 火入れします
ムニャイヤ、ムニエル、の名前は ムース(泡)から きてるんです。
魚に火が入ったら レモンを絞ります そして パセリのみじん切りを入れます
魚を焼いたバターを そのまま”焦がしバターソース”にします
焦がしといっても 黒くなるまでやってはダメです
塩も少し入れましょう(ごく少量) 少し火にかけ 焦がしバターソースになじんだら
塩茹でしたユリ根と バターソテーしたキノコを 加えて 軽く温めて 盛り付けます
できあがり~!(笑) けっこう 簡単?でしょ (写真は¥5000コースの魚料理一人分です)
バターが いい感じに 色付き、フグにも ちょうどよく 火が入るのが 理想的ですが
バターが 焦げすぎたら 別のフライパンでソースだけ作りましょう
魚は フグでなくても なんでも 美味しく頂ける調理法です
塩加減 と 火加減が 美味しく作るポイントです
・魚は 生じゃダメだし 火が入りすぎると ポソポソになります
ジュストで あげると プッリっとシットリしてて美味しいです
・焦がしバターソースも 焦がし足りないとバターの脂臭いソースになり
焦がし過ぎると 苦くなります
ジュストだと バターの香ばしさとレモンの爽やかな酸味の美味しいソースになります
この二つが うまく出来たら 間違いなく まいう~ですよ(^0^)ノ”
comments
一見 簡単そうなこんな一皿こそ ” プロのは一味違う” といつも感じます。
火加減や絶妙なタイミングの違いでしょうか??
やっぱ シェフに創って貰う方がいいなー (^^♪
また 食べに行きます。
ありがとうございます
お待ちしております
というか スーパー凄腕主婦marさんの手料理を
僕が食べたいです(^^)