プロントの女たち
明けましておめでとうございます。
いや~ご無沙汰してました。
鬼嫁です。
今日は久々に私の地獄耳ネタです。
本日、昼の2時。
プロントにて。
ショートケーキを食べている60代のおばちゃん3人の会話。
A> 「 ・・・しかしその人、え?年いくつ?61ね。
そんなに通ってくるとか
あんたに気があるんやろねぇ?」
B> 「そんなんやないやろーとは思うけど。
なんしに来よんかね?」
C> 「そりゃ、あんたに会いにきとんしゃー。 」
A> 「あんた、ちょっとその人にときめいとんやないんね??
あたしゃ、もうこの年になったら、おじさんにはときめかんわ。
若けりゃいいけどさ、いっひっひ」
B> 「そんなんやないっちゃ。
それにあたしゃ、ときめきとかわからんわね。
昔から感じたことないわ。」
C> 「そうね。びっくりやね。
あんた、あたしゃ、もう何十年も前の話しやけど、
初めてのデートで、喫茶に行ってさ、
もう緊張で手が震えて、皿とフォークががちゃがちゃゆってさ、
ほらこんなよ。」
と、がちゃがちゃ音をたてて実践している。
この時点であたしはかなり笑いを我慢している。
C> 「でさ、もうその人が好きで好きでたまらんでさ、
ぶっちゅーっち口づけまではしたけど、
アレはあげんかったと!」
A・B> 「へ~!」
C> 「朝まで、腕を押さえつけられたりしてさ、
かなり格闘したけど、とうとう最後まであたしゃ許さんかったと!
結婚する人とっち決めとったと。
あたしゃ、こう見えて貞操観念が固いんよ~」
A・B > 「へぇ意外やねぇ!」
C> 「しかしその人週に2~3回も通ってくるとか
そりゃそうとうあんたに気があるね。」
B> 「そんなやないっちゃ。
来てちょっと話してから帰るんだけなんやけ。
でも、この前さ、いい宿があるけ一緒に行きませんか、とか
いわれたもんで、一緒に泊まったんだわ。」
A・C> 「えぇ?! 泊まった?!」
B> 「いやただ一緒に泊まっただけよ。」
A> 「それもおかしー話やね?一緒に泊まってなんもないとか。」
C> 「その人なんか問題があるんやろ?」
A> 「あんた普通現役ならよ、
車ん中でもどこでもなんかしてこよーがね?いっひっひ」
C> 「車ん中ってあんた!あっはっはっはっは!」
全員> 「車ん中ってぇー!!あっはっはっはっはっは・・・・・・・・・・」
あ~面白すぎる~。
女子高生かて。
しかしいつの時代も女たちのホットなラヴアフェア・・・。
人生って素晴らしい!!
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