2009年01月14日 16:29

プロントの女たち

明けましておめでとうございます。
いや~ご無沙汰してました。
鬼嫁です。

今日は久々に私の地獄耳ネタです。

本日、昼の2時。
プロントにて。

ショートケーキを食べている60代のおばちゃん3人の会話。


A> 「 ・・・しかしその人、え?年いくつ?61ね。
    そんなに通ってくるとか 
    あんたに気があるんやろねぇ?」
    
B> 「そんなんやないやろーとは思うけど。
    なんしに来よんかね?」

C> 「そりゃ、あんたに会いにきとんしゃー。 」

A> 「あんた、ちょっとその人にときめいとんやないんね??
     あたしゃ、もうこの年になったら、おじさんにはときめかんわ。
    若けりゃいいけどさ、いっひっひ」

B> 「そんなんやないっちゃ。
    それにあたしゃ、ときめきとかわからんわね。
    昔から感じたことないわ。」

C> 「そうね。びっくりやね。
    あんた、あたしゃ、もう何十年も前の話しやけど、
    初めてのデートで、喫茶に行ってさ、
    もう緊張で手が震えて、皿とフォークががちゃがちゃゆってさ、
    ほらこんなよ。」

と、がちゃがちゃ音をたてて実践している。
この時点であたしはかなり笑いを我慢している。

C> 「でさ、もうその人が好きで好きでたまらんでさ、  
    ぶっちゅーっち口づけまではしたけど、
    アレはあげんかったと!」

A・B> 「へ~!」

C> 「朝まで、腕を押さえつけられたりしてさ、
    かなり格闘したけど、とうとう最後まであたしゃ許さんかったと!  
    結婚する人とっち決めとったと。
    あたしゃ、こう見えて貞操観念が固いんよ~」

A・B > 「へぇ意外やねぇ!」

C> 「しかしその人週に2~3回も通ってくるとか
    そりゃそうとうあんたに気があるね。」

B> 「そんなやないっちゃ。
    来てちょっと話してから帰るんだけなんやけ。
    でも、この前さ、いい宿があるけ一緒に行きませんか、とか
    いわれたもんで、一緒に泊まったんだわ。」

A・C> 「えぇ?! 泊まった?!」

B> 「いやただ一緒に泊まっただけよ。」

A> 「それもおかしー話やね?一緒に泊まってなんもないとか。」

C> 「その人なんか問題があるんやろ?」

A> 「あんた普通現役ならよ、
    車ん中でもどこでもなんかしてこよーがね?いっひっひ」

C> 「車ん中ってあんた!あっはっはっはっは!」

全員> 「車ん中ってぇー!!あっはっはっはっはっは・・・・・・・・・・」


あ~面白すぎる~。
女子高生かて。

しかしいつの時代も女たちのホットなラヴアフェア・・・。

人生って素晴らしい!!


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