私の大自然治癒力
嫁です。
今日は御予約をたくさんいただいておりましたので、
久しぶりにお店に出ました。
いや~なんか充実した気分です。
本当にいいお客様ばかりです。
心から感謝です。
今日はお子様も2人来ていましたが、とてもおりこうちゃん。
きちんとお席に座って食べ、騒いだりも全くせず、お行儀がいい。
しかも、一番美味しかったのは、
「 自家製タリアッテレ、フレッシュバジルのソース 」 ← (特別オーダーでした。)
だったそうで。
え?クリームソースとかじゃなく?
すげー、その洗練された舌。
普段からイタリア料理をお召し上がりになっているんでしょうね。
ママもお料理がお上手そうでした。
私、今日は元気いっぱいで働けましたが、
実はおとといの早朝、いきなり39℃の高熱がでてびびりました。
歩行どころか起き上がるのもちょっと無理・・・って感じで。
「 おかあさ~ん、子守にきてぇ~ 」
「 たかしぃ~、おちゃ・・・ 」
とかいって、微妙にこき使いながら、
病院行って点滴うったり、薬飲んだりしながら、
39℃キープで一日を過ごしました。
次の日の朝、36.8℃。
もう平熱やんけ。
私は自分のすごさを改めて思い知りました。
思い起こせば、1年半前の肺炎騒ぎでは、医者に
「 なんでこんななるまで放っていたんですか。
短くても2週間は入院ですよ! 」
とかいわれ、
「 ガーン!でも無理!仕事もあるし子どももいるから! 」
「 人に移すんですよ! 」
「 ですよねー。 」
といいながら、またまた処方された抗生剤がガツン!と効き、
翌日は平熱だった、という話。
去年は去年で、
クリスマスディナーの前日という一年で一番忙しく、
また一番重要な日にきっつい腸炎になり、
すさまじい吐き気&めまいと戦いながら
仕事に入ったものの、2時間でダウン。。。
ソアベ助っ人の超エキスパート、友人のちはるとバトンタッチ。
そうそう、少し余談だが、ヘルプに来てくれる、ちはるを待っているときの話。
もう立っていることがままならない私は、裏の倉庫にへたり込んでいた。
そうしたら
「 カツーン・・・カツーン・・・ 」とパンプスのヒールの音。
「 こ、これは・・・ 」
と思い、倉庫の扉を開けると、そこには後光を放ったちはるの姿が・・・!
「 神か・・・」と本当に一瞬思ったぐらい、これまじで。
ミッチーとシェフは着替えて店内に入ってきたちはるが女神に見えた・・・と。
いまだに全員 ”ちはるの神 ” を崇め、伝説として語り継がれている。
それで、私の腸炎だが、
その時は妊娠前期で、点滴もビタミン剤のみ、飲み薬もなし、自然治癒のみ!!
という過酷な状況だったにもかかわらず、
次の日のクリスマスディナーにはすんなり出勤。
普通は薬を服用して1週間ぐらいはかかるんだって。
昔から母に、
「 この子はいきなり病気にかかるが次の日には治る 」
といわれ続けてきた。
33歳の今。
「 まだいけるか・・・ 」と不安は少々あったものの、楽勝。
翌日大復活伝説。
まだまだ健在でした。
comments
おりこうちゃんのママです♪
いや~、本当に美味しかったです!!
実は、あの日は私の誕生日で 久しぶりの本格ディナーでございました。
主人の仕事の関係で、北海道から九州まで転々としていますが、今年の春に小倉に来て以来、こんなに美味しいイタリアンをいただいたのは初めてでした。
我が家の娘たちも大満足で、「お誕生日に行きたい❤」と言っておりました。
また 美味しいものをたくさん食べさせてくださいね(*^_^*)
ちなみに、娘たちはオレガノも大好きです!…本当に子供なんだろうか。まさか中に大人が入っているのでは!?と、感じるときがあります。
こんな私たちですが、よろしくお願いします☆
ママですさん
コメントありがとうございます!!
ママさん、お誕生日だったんですか??
おそくなりましたが、お誕生日おめでとうございます!!
パパさんのお仕事の関係で色々な場所に移りわたり、
今回は小倉だったのですね?
いらっしゃあ~い!!(三枝風)
ようこそ、小倉へ。
中途半端な都会ですが、とっても住みよい街ですよ~。
こちらこそよろしくお願いいたします。
おりこうちゃん達にも満足してもらえるようにがんばりまーす!!